復興支援・住宅エコポイント制度

復興支援・住宅エコポイント制度

◆ 平成23年11月、住宅エコポイントが「復興支援・住宅エコポイント」として復活しました。

 復興支援 ・ 住宅エコポイントとは、「 住宅の省エネ化 」、「 住宅市場の活性化 」、「 東日本大震災の被災地復興支援 」のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行される制度です。発行されたポイントは復興支援商品( 被災地の特産品や被災地への寄附 )やエコ商品( 環境配慮製品、即時交換、環境寄附 )等と交換できます。

エコリフォームについては

平成23年11月21日~平成24年10月31日に着手した工事が対象となります。前回は23年12月末日までの予定でしたが、7月末日で早期終了されました。今回も予算額に達した場合は終了されます。

バリアフリー改修・節水型トイレ設置・高断熱浴槽設置・太陽光発電設置・リフォーム保険への加入・耐震改修でポイントを取得するには、窓の断熱工事または外壁や壁などのその他の断熱工事と一体的に工事を行う必要があります。また、耐震改修は自治体からの補助金との併用が可能です。

【 今回の復興支援・住宅エコポイントの特長】

 今回の住宅エコポイントの特徴は、前回の住宅の省エネ工事やバリアフリー工事・省エネ住宅設備の設置に加え、耐震改修工事や瑕疵保険加入が加わった事と、ポイント交換対象商品が被災地支援に重点が置かれたことです。

    リフォーム工事は、前回同様上限30万ポイント。瑕疵保険に加入すると別途1万ポイント加算。

    耐震改修工事にはリフォーム工事のポイントに加え、別途15万ポイント加算。

    ポイント交換対象商品は「環境」と「被災地支援」に重点化され、「被災地への義援金・寄付」や
     「被災地の産品・製品・商品券」等に限られます。
     ( 前回までの全国型の地域産品や商品券等はなくなります。 )

    追加工事への即時交換では、被災地支援を目的とした「被災地への寄付」・「被災地の産品・
     製品・商品券」等にポイントの半分以上を充当することが条件になります。

【 対象となる工事内容とポイント数 】

・節水型トイレ:一定の洗浄性能が必要。

・高断熱浴槽:一定の保温性能が必要。

・太陽熱利用システム:一定の集熱性能が確認された強制循環型。

節水型トイレの設置

高断熱浴槽の設置

太陽熱利用システムの設置

20,000ポイント

20,000ポイント

20,000ポイント

※節水型トイレ等の省エネ受託設備の設置は箇所数にかかわらず20,000ポイントになります。

・外窓の交換:古いサッシを枠ごと取外し、新しい断熱窓を取付ける。

・内窓の設置:既存窓の室内側に内窓を追加取付して「二重窓」にする。

・ガラス交換:単板ガラスを複層ガラスに取替える。

【 窓の大きさの目安 】

窓の大きさの区分及び改修方法に応じて定められた表記のポイント数に施工箇所数を乗じて算出したポイント数が発行されます。また、使用する建材は住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象となります。

大きさの区分

1箇所あたりのポイント数

内窓設置(※1)・外窓交換(※2)

ガラス交換(※3)

面積(※4)

ポイント数

面積

ポイント数

2.8㎡以上

18,000ポイント

1.4㎡以上

7,000ポイント

1.6㎡以上
2.8㎡未満

12,000ポイント

0.8㎡以上
1.4㎡未満

4,000ポイント

0.2㎡以上
1.6㎡未満

7,000ポイント

0.1㎡以上
0.8㎡未満

2,000ポイント

※1 内窓の交換も含みます。 ※2 増築等に伴って新設されるものを含みます。
※3 ガラス交換は、交換するガラス1枚あたりにポイントを発行します。
※4 内窓又は外窓のサッシの枠外寸法を測定します。 ※5 ガラスの寸法を測定します。

  

一戸建て及び共同住宅の外壁、屋根・天井又は床の改修で、一定量の断熱材を用いる断熱改修が対象となります。また、使用する建材は、熱伝導率などの断熱性能が確認された断熱材で、住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象となります。

施工部位別ポイント数

外 壁

屋根・天井

100,000ポイント

30,000ポイント

50,000ポイント

  

手すりの設置

 浴室、便所、洗面所、浴室・便所・洗面所以外の居室、廊下・階段への手すりの設置

段差解消

 屋外に面する出入り口(玄関・勝手口等)、浴室、浴室を除く屋内における段差解消

廊下幅等の拡張

 通路の幅、出入り口の幅の拡張

窓の断熱改修または窓以外の断熱改修(外壁、屋根・天井又は床の断熱改修)と一体的に行うバリアフリー改修に対して下記のポイント数が発行されます。

また、バリアフリー改修では1戸あたり50,000ポイントが限度で、設置場所ごとに設置箇所数に関係なくポイントが発行されます。

★例えばトイレに手摺りを2箇所設置した場合でも箇所数にかかわらず5,000ポイントで、トイレと洗面所に一箇所づつ設置した場合は10,000ポイントになります。

施工内容

ポイント数

手すりの設置

浴室の手すり設置

5,000ポイント

便所の手すり設置

5,000ポイント

洗面所の手すり設置

5,000ポイント

浴室・便所・洗面所以外の居室の手すり設置

5,000ポイント

廊下・階段の手すり設置

5,000ポイント

段差解消

屋外に面する出入り口(玄関・勝手口等)の段差解消

5,000ポイント

浴室の段差解消工事

5,000ポイント

屋内(浴室を除く)の段差解消工事

5,000ポイント

廊下幅等の
拡張

通路の幅を拡張する工事

25,000ポイント

出入口の幅を拡張する工事

25,000ポイント

update: 2010/05/12,

新しいコメントをどうぞ