防犯を考えた家造り
音で防犯対策
ドアの防犯対策の基本は「1ドア・2ロック」ですが、最新の防犯錠は外から解錠不可能なタイプや不正に解錠しようとするとブザーが鳴るタイプなど様々です。 2004年4月より耐ピッキング性能など玄関錠の防犯性能についての表示が義務付けられ、現在販売されている玄関錠の殆どが不正に解錠し難くなっています。
しかし侵入犯の狙っている鍵は「ディスクシリンダー」と呼ばれ全国に7000万個も普及している錠で、わずか数秒から数十秒で解錠可能なタイプです。もし、不安がある場合は対策の必要性・優先順位を考えてご自宅に適した対策をとりましょう。また、死角で狙われ易い窓には振動を感知するとアラームが鳴る防犯アラームもありますので積極的に取入れましょう。
光で防犯対策
大半の侵入犯は最初からこの家と決めているわけでは有りません。少しでも入りやすい家を探しています。動くものに反応しライトが点灯する「センサーライト」や録画機能のある「防犯カメラ」は直接侵入を防ぐものでは有りませんが、光や音で異常を知らせるだけでなく、侵入犯が下見や侵入を行う段階でこの家は防犯に対する意識が高いなと思わせ、侵入するという意欲を失わせる効果があります。特に死界となるベランダや勝手口にはセンサーライトの設置はお薦めです。また、玄関や駐車場に取り付ければ防犯灯としてだけではなく、便利灯や省エネ灯としても利用できます。(センサーライトや防犯カメラを設置する場合配線を露出させない取付けが重要となります。)


